本国サイン会③

三日坊主もいい所ですね、前回の更新から下書き保存したままどれくらい経ったか…

他にも書きたいこと出てきたけどとりあえずこれ完結させなきゃ…()




サイン会当日編です。


とにかく現場で何がいるのか分からず、とりあえず大きめのポストイットとボールペンとサインペンを現地ダイソーで買いました。

確かポストイットの質問はだめだったよな、と思いながらも一応。

それが後から役に立ちました。



16時〜受付開始、17時スタートでした。

coexだからか受付は日本語対応。(ありがたい)当選番号の引換券を持って、名前と電話番号下4桁を確か伝えました。そしてくじ引いてチケットとSUMのすじゅのチョコレートをもらいました。

番号はちょうど中間くらいだったかな?


その後は外にメンバーの出勤を待ってる人が沢山いたので便乗しました。結局見れたのはトゥギと兄さんだけだったけど。あとは時間が心配で他のメンバーを見ずに会場に入りました。





席に着くと周りに日本人が全くいなくてかなり心細かった。初めてだからとにかく何も分からなさすぎて挙動不審だったと思う。周りは慣れてるのか落ち着いてる感じで。


とりあえずやっとくといいのは、サインしてほしいページにポストイットを貼る、そのポストイットにメンバーの名前を書いとくと尚良し!どのページだったっけ、ってのが防げてよかった。

周りの何人かにもポストイット下さいって言われたから持ってって損はない。




17時ぴったりに何の前触れもなくトゥギを先頭にメンバーが出てきました。

それだけで号泣。本当に自分がサイン会の会場にいるんだ、とかメンバー思ったより近く見える、とか。

あと開始時間は正確な事と、司会とか仕切る人が居ない事に驚いたし、そんなに話す事なくいきなりサイン会がスタートしてもう始まるの!?ってなった。


待ってる間ずっと緊張で武者震いするし、何回も泣けて、でも周りは平然とした顔してるし戸惑った。

サインしてる姿をど真ん中で割と近めの席で見れて、あんなまじまじとメンバー見る機会今までなかったからこれ現実?って何回もなった。



そしてあっという間に自分達の列が呼ばれて舞台の階段前に並ばされました。

自分が舞台に上がる前スタッフに、アルバムに質問系のポストイットが貼ってないか、名前はちゃんと書いてあるかチェックされました。


私は韓国語出来ないのでその時知ったんですが、ポストイット自分の名前を英語かハングルで書かなきゃいけなかったのに、私普通に平仮名で「みずいろ」って書いてたからハングルか英語で書いてって言われて、その場でハングルでみずいろって書きました。

本当はいけないんだろうけど、そのお陰でメンバーが日本人って分かってみんな日本語で話してくれたから結果オーライでした。




サインしてもらうのにメンバーの前に何人か並んでて、自分の番が来たらサインしてもらって、次のメンバーの列に並ぶ、って感じでした。

で、トゥギからスタートだったんですが、トゥギの列に並ぶ前にまず列の斜め前で待機させられるんですが、その時トゥギを見てまた泣けて。非現実的過ぎて。武者震いも手の震えも止まらないし、緊張で末端冷えるしやばかった。


何を言ったらいいか分からなくて、とりあえず最初の一言は「日本から来ました」にしました。

みんなに韓国語で言ったら日本語で返してくれるし、日本語で会話が成立するメンバーもいて感動しました。(と同時に韓国語の勉強頑張らねば、と反省)


あと今までのサイン会はメンバーの人数が多いので二手に分かれて行う事が多かったですが、今回6人でのサイン会だったので貴重だったんじゃないか…と思ってます。



そして何よりみんな神対応(という言葉が合うか分からないけど)でした…

当たり前のようにサイン書き終わって次の列に行く前、「ありがとうごじゃいます」って握手するために手を差し出してくれるんです。

改めてペン思いだ、この人たちはって思いました。






反省点として、あまりに非現実的で事前に何を話すか思い浮かばなかった所。


レポ見て第一印象を聞いてる子、一言下さいって言ってる子、あと頭ぽんぽんとか恋人繋ぎしてる子見て、あ!それがあったか!!ってなりましたので参考までに置いておきます。





最後に…

ペン歴7年、今まで推しにペンサされる事も、ミーグリもイベントも当たった事も全くない、サイン会も当たるか分からない、そんな状況で一か八かで渡韓しましたが、応募して本当に良かったと思いました。


そしてこのブログがいつかどなたかの役に立つ日が来ると嬉しいです。

ありがとうございました。